<プロフィール> |
1971年 |
画家大藪雅孝の次男として東京都町田市に生まれる。従祖父に小説家大藪春彦 |
1998年 |
東京藝術大学工芸科陶芸講座卒 |
1999年 |
安宅賞受賞 |
2000年 |
東京藝術大学院陶芸研究室修了 |
2000〜04年 |
同大学 非常勤助手 |
2006〜08年 |
ロンドンにて作家活動 |
2008〜11年 |
東京藝術大学陶芸研究室 非常勤講師 |
現在 |
奥多摩(青梅市沢井)の工房にて作陶活動中
アートスクール表参道陶磁研究室主任講師 |
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<賞歴等> |
2013年 |
景徳鎮国際陶磁器博覧会現代陶芸コンペティション銅賞 |
1999年 | 安宅奨学基金賞 |
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<Comission Works> |
1998年 |
リュトンseries5点 HOTEL BELLCLASSIC Tokyo ウェディングフロアーに設置 |
2000年 | -至福- series5点 THE ROYALCLASSIC Himeji チャペル内に設置 |
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<個展・グループ展等> |
2017年 | ARTs of JOMON - HYPER SUBCULTURE - 展 Cube1, ISETAN The Japan Store, クアラルンプール, マレーシア |
2015年 | 特別展 縄文の美 - 世界に誇るJOMON 芸術 - 山梨県立考古博物館
ARTs of JOMON 展 デンバー国際空港 コロラド州 アメリカ合衆国
ARTs of JOMON 展 スパイラルガーデン表参道 |
2014年 | 大藪龍二郎作陶展 工芸いま 東銀座
ARTs of JOMON展 青森県立美術館 |
2013年 | 「ゲンテン・カイキ」大藪龍二郎作陶展 姫路山陽百貨店美術画廊
秀作美術展 リーガロイヤルホテル広島クリスタルホー ル |
2012年 | 中国景徳鎮国際陶磁博覧会招待作家
「大藪龍二郎・長瀬渉二人展」 桃林堂ギャラリー青山 |
2011年 | 夏の芸術祭 - 次代を担う若手作家作品展 - 日本橋三越 |
2010年 | 「大藪龍二郎・長瀬渉二人展」 桃林堂ギャラリー青山
日本橋三越本店ショーウインドー展
キュタヒア国際陶芸シンポジウム陶芸展特別審査員 トルコ共和国 |
2009年 | 「日韓中現代陶芸展」 広州博物館 中国 |
2008年 | 「echo tour展」 西海陶器ギャラリー 東京 |
2007年 | Ceramics In The City ジェフリー美術館 ロンドン |
2006年 |
Ceramics In The City ジェフリー美術館 ロンドン
「東京藝大教員展」 大阪 大丸百貨店
「国際陶芸教育シンポジウム展」 アナドール大学美術館 トルコ共和国 |
他多数 |
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<執筆書籍等> |
2015年 | 長崎の陶磁器 第3 章- 現代日本を生きる一人の陶芸家の個人的考察- 長崎県立大学編集委員会編 長崎文献社 |
2011年 | 波佐見焼きの挑戦- 地域ブランドをめざして- 第9章「陶芸家から見た波佐見焼き」 長崎新聞社 |
コメント
| 地球の産物である粘土が私というフィルターを通り形を得る。
一旦手から離れた私の産物が、灼熱の炎舞う摂氏1,300度という極限の世界から無事帰還し眼前に再び現れる時、何事にも換えられない感動を覚える。 |