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日 程 2004年4月13日(火)〜4月25日(日)
保科 豊巳[Hoshina Toyomi]
北川原 温[Kitagawara Atsushi]
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保科 豊巳
プロフィール |
東京芸術大学助教授。
1953年長野県生まれ。1984年東京芸術大学絵画科大学院博士課程修了。1980年今日のアジアの美術<グランプリ受賞>(香港アートセンター、香港)。1981年全国大学版画展<買い上げ賞受賞>(東京)。1987年第3回モーベイジュ国際彫刻展<買い上げ賞受賞>(フランス)。
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作 品 |
ドローイング |
北川原 温
プロフィール |
建築家。東京芸術大学教授。
1951年長野生まれ。1974年東京芸術大学美術学部卒業。1977年同大学院修了。1982年(株)北川原温建築都市研究所設立。マラルメの詩をモチーフに建築や都市を構想するなど、文学や美術を参照した個性的な設計で知られている。日本建築学会賞、BCS賞、グッドデザイン賞金賞、日本図書館協会建築賞、米国ベッシー賞など多数受賞。
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作 品 |
ドローイング・コンセプトモデル |
コメント |
私のインスタレーション作品の制作における発想をイメージドローイングにしたものを展示します。 |
保科 豊巳 |
建築を考えるときいろいろなイメージが現れては消えてゆきます。その残像の断片を展示します。 |
北川原 温 |
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『佐藤晃一「POST CARD」』 |
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日 程 2004年4月27日(火)〜5月9日(日)
佐藤 晃一[Sato Koichi]
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プロフィール |
グラフィックデザイナー。AGI(世界デザイン連盟)会員。多摩美術大学教授。
1944年群馬県生まれ。1969年東京芸術大学工芸科ビジュアルデザイン専攻卒。 資生堂宣伝部を経て1971年に独立。MOMA国際指名ポスターコンペ一席、毎日デザイン賞、芸術選奨文部大臣新人賞など国内外の受賞多数。
グラデーションを駆使したシンプルで彩かな作風は、日本の伝統的な美意識を未来的に表現していると評されてきたが、近年は過去の様式にとらわれない自由な展開を見せている。
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作 品 |
ポストカード |
コメント |
デザイナーがポストカードをデザインする時、それを展覧会の種にしようとは考えないでしょうし、
デザイン年鑑などの審査にもポストカードを出してくる人はあまり知りません。 そんな不用意なものを30年分、約100枚、今回は見てもらいたいと思い立ちました。私自身が
見る人に裸にされるようなことですが、これまでの個展にはなかった新しいたのしみがあります。 |
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内藤 信 展 |
日 程 |
2004年5月11日(火)〜5月23日(日) |
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出品者 |
内藤 信 [Naito Shin] |
プロフィール |
1973年 |
山形県に生まれる |
1997年 |
東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業 |
1999年 |
東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了 |
2002年 |
東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻(日本画)満期修了 |
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作 品 |
日本画 |
コメント |
アルスギャラリーでの展示は、三度目になります。タイトルは引き続き室内風景で統一し、その中の情景をもとに制作を続けていますが、少しずつその時々の自身の変化を画面にしていけたらいいなと思います。 |
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永冶 晃子 展 |
日 程 |
2004年6月1日(火)〜6月13日(日) |
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出品者 |
永冶 晃子 [Nagaya Akiko] |
プロフィール |
1978年 |
岐阜県に生まれる |
2002年 |
東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業
(大学買い上げ賞、大橋賞受賞) |
2004年 |
東京藝術大学美術研究科修士課程油画専攻修了(3月) |
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作 品 |
インスタレーション・写真 |
コメント |
水にまつわる記憶。
水没する夢、台風、器から溢れた水、水嵩の増した川の流れ、地下鉄から出て聞こえてくる雨の音、割れた氷、コーヒーにまざっていくミルク、梅雨、山の頂上であった夕立、雨の日の駅の匂い、飼っていたメダカ、、、、
あるとき、水の中に潜っていく階段を見つけました。階段の行く先はどこなのか。人の生活からどこかへ抜ける入り口のように繋がるその階段は、本当に水に入ってしまえば生きることすらできないはずの私に、全く別のところから空気を運んできました。それは、現実空間から虚構への入り口を見つけた瞬間でした。
生活の中には、そんなフィクションとノンフィクションの境を感じる瞬間があります。そして作品は、その境を行き来しながら境界を探す場所でありたいと思っています。 |
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アダム ブース「Stealing
Feathers」展 |
日 程 |
2004年6月22日(火)〜7月4日(日) |
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出品者 |
アダム ブース[Adam James
Booth] |
プロフィール |
1995年 |
セントラルイングランド大学造詣美術学科卒業 |
1998年 |
イーストアングリア大学セインスベリ研究所
アフリカ.オセアニア.アメリカ美術学科修士課程修了 |
現 在 |
東京芸術大学美術家日本画研究生 |
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作 品 |
日本画 |
コメント |
作家として、回りの世界を問い直し、新しい物などを自由に取り入れることは大事だと思っています。私は、我々のものの見方や、我々が周りの環境や人間との関係をどのように理解しているかということにも関心があります。何が現実か、何が存在しているか、どうすれば分かるのでしょうか?これまでの研究と外国旅行を通して、このような疑問がわきました。作品では、このような疑問や考えを表現しています。 |
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森田太初 彫刻展 〜死生観〜 |
日 程 |
2004年7月6日(火)〜7月18日(日) |
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出品者 |
森田 太初[Morita Taisho] |
プロフィール |
1977年 |
東京都に生まれる |
2001年 |
東京藝術大学美術学部彫刻科 卒業
サロン・ド・プランタン賞受賞 |
2002年 |
東京藝術大学大学美術研究科彫刻専攻卒業 |
現 在 |
東京藝術大学大学美術研究科博士後期課程在学中 |
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作 品 |
彫刻 |
コメント |
「ガイコツとか骨がすごい好きなんですよ。見ているとすごく思うんですよね、
〜あぁ、死にたくねぇ〜って。」
____一部抜粋 |
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「1+」 |
日 程 |
2004年7月27日(火)〜8月8日(日) |
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出品者 |
ジョナサン ブライアン [Jonathan
Bryan]
津野田 薫 [Tsunoda Kaoru]
木島 真紀 [Kijima Maki]
伊藤 達矢 [Ito Tatsuya] |
プロフィール |
伊藤 達矢
プロフィール>>>
木島 真紀 プロフィール>>>
ジョナサン ブライアン プロフィール>>>
津野田 薫 プロフィール>>> |
作 品 |
インスタレーション |
企画コンセプト |
単調に繰り返される行動、一つ一つ重ね合わせて行く行為、終わりなく続けられる作業、これらは、私達から表出される形体に深い関わりを持つ動作であるといえる。それは、表現行為を行う上で、更に前へと進む為に欠かす事のできない衝動でもある。しかし、私達はその単調な連続性に身を委ねている訳では無い。全ては繰り返されたとしても、次ぎに訪れるであろう新たな瞬間に強い期待を寄せているのである。故に、「1+」は今から私達に訪れる、1を超える何かに対する期待なのである。 |
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オトゴンバヤル「ORON-ZAI
EXHIBITION」 |
日 程 |
2004年8月24日(火)〜8月29日(日) |
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出品者 |
オトゴンバヤル[Otgonbayar
Tsogt] |
プロフィール |
1971年 |
モンゴル(ウランバートル)生まれ |
1994年 |
モンゴル美術大学卒 |
2002年 |
東京芸術大学大学院絵画科終了 |
1998−2002年 |
日本政府文部科学省奨学金授与される |
現 在 |
無所属アーチスト |
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作 品 |
絵画 |
コメント |
Three years ago
I presented the “kaihosareta kukan”, a series of expressionless
geometric two-dimensional exploring the expressive possibilities
of space. This exhibition presents a new set of paintings
in which the same theme is explored to deeper levels.
<和訳>三年前に“解放された空間”というテーマで幾何学的な表現による †平面及び半立体の作品を発表しました。引き続き今回も“空間”という非具体的概念における感情の表現を無表情な画面によって探ろうという新たな試みをもって個展を開くことになりました。 |
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江本智充展 |
日 程 |
2004年9月14日(火) 〜 9月26日(日) |
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出品者 |
江本 智充[Emoto Norimichi] |
プロフィール |
1965年 |
鳥取県に生まれる |
1989年 |
東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業 |
1992年 |
東京藝術大学大学院第六研究室修了 |
1993年 |
東京藝術大学大学院第七研究室研究生 |
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作 品 |
平面作品 (アクリル・油彩) |
コメント |
主にアクリル絵具を用いて身の回りの物や出来事を題材に構成しています。純粋な色彩と単純化したフォルムでわかりやすく美しい平面作品を作りたいと考えています。 |
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小山久実展 |
日 程 |
2004年10月5日(火)〜10月17日(日) |
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出品者 |
小山 久実[Koyama Kumi] |
プロフィール |
2002年 |
東京芸術大学美術学部工芸科 卒業 |
2004年 |
東京芸術大学大学院美術研究科 工芸専工鋳金 修了 |
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作 品 |
立体 |
コメント |
昼間なのか、夜なのか、
よくわからなくなるときに、
あるのか、ないのか、
よくわからなくなる事柄から
受ける印象を、
アルミニウムを
溶かして、固めて、
形づくりました。 |
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伊藤将和 個展 〈 二つの器 〉 |
日 程 |
2004年11月16日(火)〜11月28日(日) |
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出品者 |
伊藤 将和[Itou Masakazu] |
プロフィール |
1977年 |
福島県会津生まれ |
1997年 |
東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻入学 |
現 在 |
東京芸術大学大学院美術研究科後期博士課程在籍 |
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作 品 |
インスタレーション |
コメント |
器の形態をした作品。器は、幾つかの円で構成され、すべて曲線の集合で成り立っています。その形は物事の始まりと終わりを意味し、拡大と縮小を連想させます。木製の器が二つ重なり、二つの世界の繋がりを表現します。 |
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喜多祥泰 個展 〈 変容する森
〉 |
日 程 |
2004年12月14日(火)〜12月26日(日) |
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出品者 |
喜多 祥泰[Kita Yoshihiro] |
プロフィール |
1978年 |
徳島県生まれ |
1997年 |
東京芸術大学日本画科入学 |
現 在 |
東京芸術大学日本画科大学院後期博士課程2年在籍 |
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作 品 |
日本画 |
コメント |
今回、アルスギャラリーで展示するにあたり、冬の森をテーマとして制作しました。生き物がぐっと厳しさに耐え、春にむけて力を蓄える命の緊張感を表現できればと思いました。展示スペース(1階・地下1階)の力もかりて、1階に冬のきびしさ(陰)、地下に春を待つ力(陽)を表現したいです。 |
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三井 統 個展 |
日 程 |
2005年1月14日(火)〜1月30日(日) |
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出品者 |
三井 統 [Mitsui Osamu] |
プロフィール |
1974年 |
山梨県に生まれる |
1998年 |
東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業 |
2000年 |
東京藝術大学大学院修士課程壁画研究室修了 |
現 在 |
茨城県取手市在住 |
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作 品 |
ドローイング |
コメント |
4回目の個展です。
手が動くままに、小さな一瞬を積み重ねいく。
下絵なしの一発勝負。
日常的な風景、機械のような、植物のような。僕自身の癖など。
反復していくカタチ。増殖していくカタチ。 |
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横山 貴裕 展 |
日 程 |
2005年3月1日(火)〜3月6日(日) |
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出品者 |
横山 貴裕 [Yokoyama Takahiro] |
プロフィール |
1975年 |
北海道生まれ |
2000年 |
東京芸術大学美術学部絵画科日本画専攻 卒業 |
2002年 |
東京芸術大学大学院美術研究科修士課程 修了 |
2005年 |
東京芸術大学大学院博士後期課程満期修了 予定 |
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作 品 |
日本画 |
コメント |
今回の展覧会は私が博士課程を修了するにあたり、過去2、3年の作品から現在制作中の作品までを、アルスギャラリーとギャラリーGANの2会場で同時開催いたします。私にとってはこれまでの自分を再確認でき、また新たにスタートするよい機会であると考えています。 |
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