過去の展覧会



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Hideyuki Kawamura solo exhibition 1st. SUMI e MOTION

日 程 2017年11月7日(火)〜11月12日(日)
時 間 11時〜19時(最終日は17時まで)
河村 英之〔Hideyuki Kawamura〕
Web: http://hidezo.net/




プロフィール
1965年  静岡県島田市生まれ 愛知県育ち
1986年  東京デザイナー学院 名古屋校卒業
1987年  セツモードセミナー入学
1987〜1989年  渡米 ニューヨーク滞在
2008年  水墨画家 土屋秋恆に師事 現在に至る
展覧会
2013年  第1回墨閃会社中展
2014年  第2回墨閃会社中展
2015年  第3回墨閃会社中展
2016年  第4回墨閃会社中展
2016年  閃SEN Art & Creative Consulting KICK OFF EXHIBITION
2017年  第1回日美展 水墨画部門 秀作入賞
水墨画ライブドローイング
2013年  三茶de大道芸
2014年  下北沢大学
2014年  二子玉川ビエンナーレ
2015年  First Friday @ コートヤードHIROO
2015年  二子玉川アートデポ
2016年  First Friday @ コートヤードHIROO
2017年  松陰夏祭り 神楽殿
作 品 墨絵
コメント

約300年前に生まれた円山四条派の流れをくむ水墨画の古典技法を学び、継承しつつ、100年後には古典と言われるであろう今この時にしか描けない新しい墨絵をコンセプトに日々、墨と筆で表現できる新たな可能性にチャレンジしております。
この度、満を持して水墨画家として初の個展開催となります。


Design Trial 2017

日 程 2017年11月21日(火)〜11月26日(日)
時 間 11時〜19時(最終日は17時まで)
参加者:駒井悠亮/高瀬慶太/黒田克史/武内浩次/大塚聡/山下将
Web: http://design-trial.com/




駒井 悠亮|Yusuke Komai

プロフィール 1986年生まれ。法政大学工学部システムデザイン学科でプロダクトデザインを学ぶ。造形・表層による印象の研究、日本の伝統文化の所作とコンポジションについての研究をおこなう。メーカーで市場調査・商品企画・設計・開発・保守業務・それらにおけるディレクション業務などを経て、現在はデザイナーとして活動。また、法政大学デザイン工学部システムデザイン学科教育技術員として総合的なものづくりの講義に携わっている。
略歴
2009年  法政大学工学部システムデザイン学科 卒業。同年メーカーに入社
2013年  退社後 KOMAIDESIGNSTUDIO 設立
2014年  株式会社コマイセッケイ/KOMAIDESIGN Inc. 設立
法政大学デザイン工学部システムデザイン学科 教育技術嘱託
展示・受賞歴
2006年  JIDA Jr. 企画展「源⇔現展」 出展
2007年  写真展「flash back」出展
2008年  JIDA Jr. 企画展「カワル展」 出展
2010年  IGDCコンペにて「YOICHI」優秀賞受賞
2010年  ミラノ・フォーリサローネ 出展

■展示作品名 「trial of fablic1」

高瀬 慶太|TAKASE Keita

プロフィール プロダクトデザイナー。
1986年生まれ。2011年に法政大学大学院卒業後、株式会社共和電業に入社。産業用計測機器の製品デザインに携わる。
製品デザインにおいては、リサーチから量産化まで経験があり、ユーザビリティに配慮した製品デザイン、精度感・信頼感のあるスタイリング、統一感のある体系的なデザインを得意とする。
そのほか、GUI、ユーザビリティ、ブランディング、パッケージなどの領域にも積極的にアプローチし、横断的なデザインを実践。近年、人間中心設計を学び、企画・調査段階から開発に関わることで、ユーザー潜在的ニーズをとらえたデザインを実践している。
略歴
1986年12月  東京都生まれ
2009年3月  法政大学工学部システムデザイン学科 卒業
2011年3月  法政大学大学院システムデザイン研究科システムデザイン専攻修了
2011年4月  株式会社共和電業入社。プロダクトデザインを担当
2015年2月  在職中に産業技術大学院大学 人間中心デザイン 修了
現在 株式会社共和電業にてプロダクトデザイナーとして在職中
展示・受賞歴
2010年  フォーリサローネ(イタリア・ミラノ)にて作品発表 [Yoich]
2013年  グッドデザイン賞受賞 [記録計 コンパクトレコーディングシステム EDX-10Aシリーズ]

■展示作品名 「Ripple」

黒田 克史|KURODA Katsushi

プロフィール デザイナー/CGアーティスト
法政大学在学中にプロダクトデザインを学ぶ。同時にKKAAにて建築パース制作に携わる。
同大学院修了後デザイン会社を設立し、プロダクトのデザインおよびそれらを取り巻く空間や建築のビジュアライゼーション業務を中心に活動中。
略歴
1985年3月  埼玉県生まれ
2008年3月  法政大学工学部システムデザイン学科 卒業
2010年3月  法政大学大学院システムデザイン研究科システムデザイン専攻 修了
2010年12月  株式会社モノグラフアーツ 設立
2016年4月  JARA/日本アーキテクチュラル・レンダラーズ協会 正会員
2017年4月  東洋大学ライフデザイン学部人間環境デザイン学科 非常勤講師
展示・受賞歴
2016年  JARA2016建築パース展 出展
2017年  JARA2017建築パース展 出展

■展示作品名 「DOPPELGANGER」

武内 康次|Koji Takeuchi

プロフィール デザイナー、フロントエンドエンジニア
1985年生まれ、千葉県出身。法政大学システムデザイン学科卒業。
在学中より東京の制作会社にてウェブデザイナーとして従事。卒業後、同社での2年間の業務を経て、2010年に株式会社モノグラフアーツを共同設立。
企業、大学、広告関係のウェブ制作のほか、デジタルサイネージコンテンツ、家電製品のGUIコンセプトデザインなどを手掛ける。
モリサワタイプコンペティション2014への参加をきっかけにタイプデザインを学び、制作活動を行っている。
略歴
1985年6月  千葉県生まれ
2008年3月  法政大学工学部システムデザイン学科 卒業
2008年4月  株式会社レ・イン入社/インタラクティブデザイナー
2010年12月  株式会社モノグラフアーツ共同設立

■展示作品名 「Taceo Prototype」

大塚 聡|Satoshi Otsuka

プロフィール 1986年生まれ。埼玉県出身。法政大学工学部システムデザイン学科卒業、同大学院修了。
大学院修了後、株式会社モノグラフアーツを共同設立。現在は3DCGのモデリングやアニメーションなどの技術を用いたビジュアライゼーションを中心にプロダクトデザイン、建築、広告、研究機関等の分野に渡って制作を行う。
略歴
1986年2月  埼玉県生まれ
2008年3月  法政大学工学部システムデザイン学科 卒業
2010年3月  法政大学大学院システムデザイン研究科システムデザイン専攻 修了
2010年12月  株式会社モノグラフアーツ共同設立
2014年4月 - 2017年3月  法政大学デザイン工学部システムデザイン学科 教育技術嘱託
現在  株式会社モノグラフアーツ デザイナー / CGアーティスト

■展示作品名 「MIRROR」

山下 将|Sho Yamashita

プロフィール グラフィックデザイナー。
1985年生まれ、東京都出身。法政大学システムデザイン学科卒業、同大学院修了。その後グラフィックデザインをメインとする制作会社に入社し、特に印刷物関係の企画制作について営業〜ディレクション・ デザインまで一連の業務を体系的に行う。現在はブランディングや事業開発等のプロジェクトにも関わり始め、現在に至る。
略歴
1985年7月  東京都生まれ
2009年3月  法政大学工学部システムデザイン学科 卒業
2011年3月  法政大学大学院システムデザイン研究科システムデザイン専攻 修了
2011年4月  株式会社シーシーエス入社。
現在  デザイナーとして在職中

■展示作品名 「Blur」


メッセージ2018 ― 新春を祝して ―

日 程 2018年1月9日(火)〜1月21日(日)
時 間 11時30分〜16時30分
休廊日 12日(金)・15日(月)・19日(金)

石橋 聖肖 プロフィール
石橋 聖肖
<プロフィール>
1965年神奈川県茅ヶ崎市に生まれる
1984年神奈川県立茅ヶ崎高校卒業
1992年東京芸術大学美術学部工芸科卒業
1994年東京芸術大学大学院美術研究科彫金専攻修了
1994〜97年東京芸術大学工芸科彫金研究室非常勤講師
1997〜2000年東京芸術大学文化財保存修復工芸非常勤講師
1997〜2000年岩崎デジタルアーツ専門学校非常勤講師
2000〜03年東京芸術大学工芸科彫金研究室非常勤講師
2004年〜現在都立工芸高校市民講師
アールビバン湘南・小田原美術学院講師
(他 フリーで作家活動)
<個展>
1996年机上幻想展(東京/目黒)
<グループ展、公募展>
1990年4ISM展(東京芸大)
1994年北京中央美術学院・北京中央工芸美術学院・東京芸術大学合同作品展(広島/広島)
1995年北京中央美術学院・北京中央工芸美術学院・東京芸術大学合同作品展(中国/北京)
東京芸術大学工芸科教官作品展(東京芸大)
LIGHT IN OBUJECT 展(東京/亀有)
1997年LIGHT IN OBUJECT 展(東京/亀有)
1998年SUPER TIGHT 展(東京/日比谷)
1999年世界工芸コンペティション金沢(石川/金沢)
SUPER TIGHT 展(東京/日比谷)
2000年Loft of Alchemist 展(東京/銀座)
SUPER TIGHT 展(東京/日比谷)
2001年「同感」 展(韓国/ソウル)
SUPER TIGHT 展(東京/日比谷)
2002年Loft of Alchemist 展(東京/銀座)
SUPER TIGHT 展(東京/日比谷)
2003年前進する工芸 展(広島/広島)
2004年前進する工芸 展(和歌山/田辺)
Loft of Alchemist 展(東京/銀座)
SEVERAL MINDS2 展(神奈川/小田原)
2006年四人展 (神奈川/平塚)
Loft of Alchemist 展(東京/銀座)
2007年LifeScape 展(神奈川/平塚)
2008年メッセージ2008 (東京/表参道)
LifeScape 展(神奈川/平塚)
2009年メッセージ2009 (東京/表参道)
三音灯展 (東京/青山)
Life Scape展(神奈川/平塚)
2010年 メッセージ2010 ( 東京/ 表参道)
彫金の風景U 芸大アートプラザ
高瀬省三・石橋聖肖展(神奈川/平塚市美術館)
<その他>
1992年原田賞
1996年日本テレビ「美の世界」出演
2000〜2004年 (株)高橋書店公務員シリーズカバー作品に採用
(2000 机上舷想・丘2作品 2002 傍・風の路・水恋  2003 月の夜・風・漂泊 2004 風の夜・萌芽・キャンピング)
2004年佐賀県浜玉町の依頼により、垂飾付金製耳飾(佐賀県玉島古墳出土/古墳時代中〜後期)復元製作
コメント展示は、私の作品としては大きめの、絵画的・彫刻的要素の強いオブジェ作品三点です。
ジュエリー製作においては、そういった作品から、部分をトリミングしたり、縮尺を変更するなどの再構成をしています。
人間の持つ豊かな想像力は、サイズの壁を軽々と越え、空間の広がりや、吹き抜ける風、柔らかな陽射
しを感じられると考え、制作しています。
中安 麗 プロフィール
中安 麗
<プロフィール>
1970年埼玉県出身
1994年東京芸術大学 原田賞受賞
1994年第3回 全日本金銀創作展入選
1996年第30回日本七宝作家協会奨励賞
金工展(桃林堂 青山)
1996年東京芸術大学大学院美術科彫金修士課程修了
1998年6人展(東京芸術劇場 池袋)
1999〜2017年七宝ジュエリー展(AC GALLERY 銀座)
金工三人展(桃林堂 青山)
2000年ジュエリー展 色・形・輝き(GALLERY工 日暮里)
詩的な日本七宝展(レ・ソンチェ スイス)
2001年ジュエリー展 色・形・輝き(GALLERY工 高円寺)
2002年Urara展〜個展(桃林堂 青山)
UR展(高島屋 日本橋)
自分らしく JEWELRY展(GALLERY工 高円寺)
2004年Unity- ジュウリー −9人展−(GALLERYおかりや 銀座)
a present ジュエリー展(GALLERY 工 高円寺)
2004〜2016年4 QUATRE(桃林堂 青山)
みじかなART(olive eye 銀座)
2005/7/9/11/13年Urara展〜個展(GALAXYふくなが 山口)
それぞれの七宝(荒井GALLERY 恵比寿)
2006年a present(GALLERY工 高円寺)
2007年ひとここち(GALLERY無垢里 代官山)
2008〜17年メッセージ (ars gallery 表参道)
2010年PMC日本貴金属粘土協会記念展 (東京ビックサイト)
彫金の風景U(藝大アートプラザ 上野)
Xmas会 (GALLERYおかりや 銀座)
2012年ガラスとジュエリー2人展 (ギャラリーShinEi 巣鴨)
2013年彫金の風景・軽井沢 展(NEW ART MUSEUM 軽井沢)
3人展 磁・陶・七宝(荒井GALLERY 洗足)
2013/14/15年BOUTONS (GALERIE HAYASAKI Paris)
2014年七宝アートジュエリー展 (AC GALLERY/安藤七宝店 銀座)
2014〜17年Button inspiration (AC GALLERY 銀座)
2015〜17年Two Style <IRO IRO>展 (GALAXY ふくなが 山口)
サポサポproject (Gallery5610 表参道)
2017年Ensemble (GALAXY ふくなが 山口)
handmeate展 (アミューズミュージアム 浅草)
*Craft展・JEWELLERY ART展・七宝展  入賞・入選 他
*1998〜2002東京藝術大学金工工房金属表面処理室 講師
コメント 記憶・出逢い・創造
感じたまま素直に五感で表現することを大切に制作している。
素材の表情・表現でさらに楽しく・美しく。
木谷 敬 プロフィール
木谷 敬
<プロフィール>
1974年東京に生まれる
1992年東京都立工芸高等学校金属工芸科卒業
1995年「OPTION展」ギャラリーFINISTERE 表参道
1997年東京芸術大学 原田賞受賞
「カタチ」クラフトギャラリー 銀座松屋
1999年東京芸術大学大学院美術研究科彫金専攻修了
現  在(有)メタルワーク 代表取締役
コメント 日々の制作を通して想う形を大切にしたいと思っています。
大藪 龍二郎 プロフィール
大藪 龍二郎
<プロフィール>
1971年 画家大藪雅孝の次男として東京都町田市に生まれる。従祖父に小説家大藪春彦
1998年 東京藝術大学工芸科陶芸講座卒
1999年 安宅賞受賞
2000年 東京藝術大学院陶芸研究室修了
2000〜04年 同大学 非常勤助手
2006〜08年 ロンドンにて作家活動
2008〜11年 東京藝術大学陶芸研究室 非常勤講師
現在 奥多摩(青梅市沢井)の工房にて作陶活動中
アートスクール表参道陶磁研究室主任講師
 
<賞歴等>
2013年 景徳鎮国際陶磁器博覧会現代陶芸コンペティション銅賞
1999年安宅奨学基金賞
 
<Comission Works>
1998年 リュトンseries5点 HOTEL BELLCLASSIC Tokyo ウェディングフロアーに設置
2000年-至福- series5点 THE ROYALCLASSIC Himeji チャペル内に設置
 
<個展・グループ展等>
2017年ARTs of JOMON - HYPER SUBCULTURE - 展 Cube1, ISETAN The Japan Store, クアラルンプール, マレーシア
2015年特別展 縄文の美 - 世界に誇るJOMON 芸術 - 山梨県立考古博物館
ARTs of JOMON 展 デンバー国際空港 コロラド州 アメリカ合衆国
ARTs of JOMON 展 スパイラルガーデン表参道
2014年大藪龍二郎作陶展 工芸いま 東銀座
ARTs of JOMON展 青森県立美術館
2013年「ゲンテン・カイキ」大藪龍二郎作陶展 姫路山陽百貨店美術画廊
秀作美術展 リーガロイヤルホテル広島クリスタルホー ル
2012年中国景徳鎮国際陶磁博覧会招待作家
「大藪龍二郎・長瀬渉二人展」 桃林堂ギャラリー青山
2011年夏の芸術祭 - 次代を担う若手作家作品展 - 日本橋三越
2010年「大藪龍二郎・長瀬渉二人展」 桃林堂ギャラリー青山
日本橋三越本店ショーウインドー展
キュタヒア国際陶芸シンポジウム陶芸展特別審査員 トルコ共和国
2009年「日韓中現代陶芸展」 広州博物館 中国
2008年「echo tour展」 西海陶器ギャラリー 東京
2007年Ceramics In The City ジェフリー美術館 ロンドン
2006年 Ceramics In The City ジェフリー美術館 ロンドン
「東京藝大教員展」 大阪 大丸百貨店
「国際陶芸教育シンポジウム展」 アナドール大学美術館 トルコ共和国
他多数
 
<執筆書籍等>
2015年長崎の陶磁器 第3 章- 現代日本を生きる一人の陶芸家の個人的考察- 長崎県立大学編集委員会編 長崎文献社
2011年波佐見焼きの挑戦- 地域ブランドをめざして- 第9章「陶芸家から見た波佐見焼き」 長崎新聞社
コメント 地球の産物である粘土が私というフィルターを通り形を得る。
一旦手から離れた私の産物が、灼熱の炎舞う摂氏1,300度という極限の世界から無事帰還し眼前に再び現れる時、何事にも換えられない感動を覚える。
佐野 はるか プロフィール
佐野 はるか
<プロフィール>
1998年東京芸大工芸科陶芸卒
2003年茨城県取手市に築窯
展示会 サボア・ヴィーブル 三越 スパイラルマーケットなど
 
 公募展 BONSAI の器展奨励賞/2004年 長三賞/2005年
     朝日陶芸展/2003・2008年 
     女流陶芸展 NHK放送局賞/2015年 伊丹クラフト展/2016年

有機的なフォルムのオブジェと多彩な色模様の器を制作

過去の展覧会


ars gallery