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日 程 2003年4月15日(火)〜4月27日(日)
日比野 克彦 [Katsuhiko Hibino]
ホームページ「Cafe Hibino Network」:
http://www.inter-g7.or.jp/g7/hibino/home.html
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プロフィール
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1958年 岐阜県岐阜市に生まれる
1984年 東京芸術大学大学院美術研究科修士課程 終了
(芸術学修士)
1995年 東京芸術大学美術学部デザイン科助教授
1999年 東京芸術大学美術学部先端芸術表現科助教授(〜現在)
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作 品 |
タブロー |
コメント |
昨年10月〜12月水戸芸術館現代美術ギャラリーでの「12人の挑戦-大観から日比野まで」に出品した「萱場の橋」「忠節橋」と昨年9月〜10月の代官山ヒルサイドギャラリー「初めて橋の上に立ち止まったのは何処ですか?」での「私が初めて立ち止まったのは萱場の橋の上でした」。そして今年2月の京都ギャラリー・コクトーに出品した「CHUSETSU
BRIDGE
1963」を展示いたします。いずれも同じ「橋」をモチーフとした作品で、一同に展示できることを楽しみにしています。 日比野克彦
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『大野繁展』
3×2=∞ VOL.2
光と闇の迫間/逍遙 北川原 温の形様(sekai)
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日 程 2003年4月29日(火・祝)〜5月11日(日)
大野 繁 [Shigeru Ono]
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プロフィール
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1955年 東京生まれ
1981年 東京造形大学卒業
1982年 株式会社 彰国社 入社
1988年 株式会社 彰国社 退社
1989年 有限会社 メディア・ユニット設立
2003年 東京造形大学 非常勤講師
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作 品 |
写真 |
コメント |
天の岩屋戸が開き闇から光が生まれた。
光が耀くほどに闇もまた深くなって行く。
真夏の揺らめく影法師・色硝子の透過映
高窓の一条の光が暗さを増す土蔵の迷宮
北川原さんの空間に心身を解き放つとき
そんな迷想が頭をよぎるのは私だけか。
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「内藤 信 個展」
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日 程 |
2003年5月20日(火)〜6月1日(日)
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出品者 |
内藤 信 [Naito Shin]
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プロフィール
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東京藝術大学大学院美術研究科博士
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作 品 |
日本画 |
コメント |
このギャラリーで展示を行うのは、二度目になります。引き続き製作テーマは、“室内風景”で前回と同じく作品を統一していますが、各作品それぞれに表れている少しずつの差異を、観ていただく人に自由にイメージしてもらえればいいなと思っています。
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むらさき備前 高橋正志作陶展
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日 程 |
2003年6月3日(火)〜6月8日(日)
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出品者 |
高橋 正志 [Takahashi Masashi]
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プロフィール
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1950年 |
岡山県倉敷市に生まれる |
1969年 |
備前焼窯元本家十四代故木村長十郎友敬氏に師事
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1972年 |
現信楽焼滋賀県重要無形文化財保持者・
伝統工芸士高橋春斉氏に師事
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1975年 |
現住地に備前焼高志窯(こうしよう)を開窯する
東京京王百貨店に於いて第一回作陶展を開催する
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1982年 |
駐日フィリッツ・R・ステヘリン・スイス大使ならびに
大使館に花生の買上を賜る
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1987年 |
日比親善文化使節団の選定を賜りコラソン・
コリー・アキノ大統領な らびにホセ・アントニオ・
ゴンザレス観光大臣にマラカニアン宮殿 に於いて
備前焼壺・大徳利を献納する。
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1997年 |
備前焼緋襷に使う藁を軟化する機械を藤田氏と
共同開発し発明特許を取得する。
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現 在 |
備前焼・高志窯を主催、作陶活動を行うかたわら、
中山石灰工業(岡山県北房町)の研究室と土の
成分調査等を行いながら、金属酸化物の配合、
焼成や冷ます時の温度管理等の共同研究を続けている。
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作 品 |
備前焼 |
コメント |
備前焼独特の緋襷(ひだすき)は、素地にわらを巻いて焼き上げ、わらの赤い文様を白い器肌に走らせるもの。
備前焼の陶土に金属酸化物を加えて器肌を紫に発色させる手法を創案、赤い緋襷文様を掛けて「紫紺地緋襷」(しこんじひだすき)と名付けた。
この手法は、土に特定の金属酸化物を一定の割合で混ぜて練り
込み、焼き上げる過程で土の中の金属物質と反応させるものである。従来の備前焼のイメージを覆す新しい風である。
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横山貴裕展
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日 程 |
2003年6月10日(火)〜6月22日(日)
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出品者 |
横山 貴裕 [Yokoyama Takahiro]
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プロフィール
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1975年 |
北海道生まれ |
2000年 |
東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
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2002年 |
同大学大学院美術研究科修士課程修了 |
2002年 |
同大学大学院美術研究科後期博士課程入学
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現 在 |
同大学大学院美術研究科後期博士課程2年在籍
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グループ展 |
1999年 |
池袋芸術劇場 |
2001年 |
東京藝術大学学生会館 |
2002年 |
表参道アルスギャラリー |
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作 品 |
日本画 |
コメント |
絵を描く時、日常生活の中で変化していくものがモチーフになっています。
風景を切り取り画面の中で自分の形に構成していく事が、生活と作品の接点を作っていくのではないかと考えています。
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「三井 統 個展」
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日 程 |
2003年6月24日(火)〜7月6日(日)
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出品者 |
三井 統 [Mitsui Osamu]
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プロフィール
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1974年 |
山梨県に生まれる |
1998年 |
東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業
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2000年 |
東京藝術大学大学院修士課程壁画研究室修了
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2001年 |
東京藝術大学壁画研究室研究生在籍 |
現 在 |
茨城県取手市にて作家活動開始
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個展 |
2003年 |
「148×105の世界」展(アルスギャラリー)
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作 品 |
ドローイング
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コメント |
線による表現。下絵なしの一発勝負。思い付くままに、手が動くままに。日常的な風景、機械のような、植物のような。僕自身の癖など。反復していくカタチ。増殖していくカタチ。線。線の言葉、線のカタチ。
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李 騫 展・ジュエリー
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日 程 |
2003年7月8日(火)〜7月20日(日)
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出品者 |
李 騫 [Lee Qian]
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プロフィール
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1975年 |
中国山東省に生まれる |
1998年 |
中国北京服装学院工芸科卒業 |
1998年 |
中国北京服装学院付属高校就職 |
2001年 |
東京藝術大学大学院工芸科彫金専攻入学
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2003年 |
同大学院卒業・サロン・ド・プランタン賞受賞
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現 在 |
千葉県流山市にて作家活動開始
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グループ展 |
2003年 |
元麻布ギャラリー「彫・陶・漆」展
銀座GOTOギャラリー「金属の彩展」
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作 品 |
彫金 |
コメント |
ジュエリーは人に着けられてどこにでも行ける。
だから私はジュエリーを選んで作品を作った。
それで、作品が人についてどこにでも行ける様になった。
でも人に着けられない時、箱に入りっぱなしの運命に
なってしまう。
だから私は額を選んでジュエリーを入れた。
それで、ジュエリーがいつも見られる様になった。
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平和なこと 梶浦聖子展
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日 程 |
2003年7月29日(火)〜8月3日(日)
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出品者 |
梶浦 聖子 [Kajiura Seiko]
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プロフィール
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1977年 |
東京に生まれる
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2000年 |
原田賞受賞 |
もうひとつのユウトピア・・?2
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(北海道成田山札幌別院 新栄寺)
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もうひとつのユウトピア・・?2プレゼンテーション
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(銀座青樺画廊)
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Continue Art Project I〜Opening Exhibition〜
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(新潟県 東頸城郡 大島村)
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もうひとつのユウトピア・・?3
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(愛知県 新城氏 朝日嶽醸造元(名)日野屋商店)
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2001年 |
東京藝術大学美術学部工芸科
鋳金専攻卒業
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Continue Art Project II
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(新潟県 東頸城郡 大島村)
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2002年 |
梶浦聖子京子展“ドビッシーとチョコフリーク”
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(銀座 Pepper‘s Loft Gallery)
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2003年 |
東京藝術大学大学院美術研究科
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修士課程工芸専攻修了(鋳金)
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サロン・ド・プランタン賞受賞
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現 在 |
東京知育研究所講師
2003年度インドネシア政府国費留学生として
インドネシア芸術大学に留学予定
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作 品 |
彫金 |
コメント |
奇遇なこと
私が今まで出会ったもの
インドネシアへ行って出会ったもの
感じた悲しいこと
鋳造という技法に出会って
おもしろいと思ったこと
最近初めて考えた平和のこと。
ハリカスミといってきます。
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伊藤達矢 展
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日 程 |
2003年8月19日(火)〜8月31日(日)
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出品者 |
伊藤 達矢 [Ito Tatsuya]
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プロフィール
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1975年 |
福島県に生まれる |
2000年 |
東京藝術大学美術学部絵画科
油画専攻 卒業
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2003年 |
東京藝術大学大学院美術研究科
造形学美術教育専攻 修了
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現 在 |
東京藝術大学大学院美術研究科
造形学美術教育後期博士課程
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作 品 |
インスタレーション・ドローイング
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コメント |
私の作品は籾殻を素材として制作されています。東京では米を見ることがあっても、その周りを覆っていた籾殻を見ることはほとんどありません。籾殻の美しさに気付いた理由は、東京という生活環境の変化にあります。
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安彦文平展
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日 程 |
2003年9月16日(火)〜9月28日(日)
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出品者 |
安彦 文平 [Abiko Fumihira]
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プロフィール
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1969年 |
東京都に生まれる |
1995年 |
東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業
(大学買い上げ賞、O氏記念賞受賞)
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1997年 |
東京藝術大学大学院修士課程修了
(大和銀行蔵、帝京大学蔵)
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2000年 |
東京藝術大学大学院博士課程修了
(野村賞受賞)
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現 在 |
東京藝術大学美術学部絵画科非常勤講師(助手)
日本工学院専門学校総合アニメーション科非常勤講師
日本工学院専門学校マルチメディアアート科非常勤講師
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作 品 |
油画 |
コメント |
私が描くモチーフは野菜やフルーツの切り口。植物が内包する水分と表皮の乾いた質感との対比に焦点をおき、細密描写と空気感のあるぼかしのテクニックで画面展開をしています。作品で見せようとしているのは複雑な美しさ、不安やグロテスクと面している美しさ。それはちょうど美と拒絶との間にある緊張感のようなもの。何かが別なものに出会う境界線
に興味があります。日常生活で目にする見慣れたものを見慣れないものに変えたり、あるいはその逆も試みています。ものをクローズアップして見ることで素朴なものに対する新たな欲望などを感じています。
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Marie ジュエリー展
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日 程 |
2003年9月30日(火)〜10月12日(日)
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出品者 |
舟津 まりえ [Funatsu Marie]
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プロフィール
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1974年 |
神奈川県に生まれる |
1998年 |
Japan Jewellery Art Competition 学生部門賞
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1999年 |
Internationale Hand werks messe(ミュンヘン)
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2000年 |
東京藝術大学大学院彫金専攻修了 |
2001年 |
荒井ギャラリー グループ展 |
2002年 |
SCHMUCKHAUS グループ展(ハイデルベルグ)
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2003年 |
西福ギャラリー 二人展 |
現 在 |
東京藝術大学彫金研究室助手 |
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作 品 |
ジュエリー |
コメント |
私はとても身近な「人」男と女をテーマにしてジュエリーを作っています。見に来ていただいた方々には、男女のドラマが感じられる様な味わってほしいと思います。
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PROJECT "Open the door" 展
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日 程 |
2003年11月11日(火)〜11月16日(日)
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出品者 |
日野 三恵子
河口 ようこ
山本 佳子
鈴木 俊恵
石野 律子
井上 祐子
廣野 すみこ
中村 典子
下田 美保子
倉茂 洋美
中島 由美子
内木場 朋代
中村 澄子
勝又 千惠
岸 百合子
荻原 梨花
伊藤 弓子
宮入 由美
櫻井 公代
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[Hino Mieko]
[Kawaguchi Yoko]
[Yamamoto Keiko]
[Suzuki Toshie]
[Ishino Ritsuko]
[Inoue Yuko]
[Hirono Sumiko]
[Nakamura Noriko]
[Shimoda Mihoko]
[Kurashige Hiromi]
[Nakajima Yumiko]
[Uchikoba Tomoyo]
[Nakamura Sumiko]
[Katsumata Chie]
[Kishi Yuriko]
[Ogiwara Rika]
[Ito Yumiko]
[Miyairi Yumi]
[Sakurai Kimiyo]
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プロフィール
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19名全員 |
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1979年 |
武蔵野美術大学造形学部 工芸工業デザイン学科卒業
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作 品 |
陶芸、彫金、ガラス、テキスタイル、フェルト、
コラージュ、イラスト、写真
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コメント |
テーマ:「赤い気持ち、白いつぶやき」…あのひとに伝えたい。
前向きな意志と強さを持ち、はっきり気持ちを表に出す「赤」。
静かではあるけれど、確かな存在感で主張する「白」。
私たち19名一人ひとりの熱い気持ちを、「赤」と「白」の作品に託して伝えます。
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喜多 祥泰展
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日 程 |
2003年12月9日(火)〜12月28日(日)
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出品者 |
喜多 祥泰 [Kita Yosihiro]
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プロフィール
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1978年 |
徳島県生まれ |
1997年 |
東京藝術大学日本画科入学
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1999年 |
第2回ふるさと美術展に参加 (松市立美術館)
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2000年 |
グループ展潜水夫 (柴山画廊)
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2001年 |
東京藝術大学大学院入学
第3回ふるさと美術展に参加 (_松市立美術館)
春季創画展入選 (以後'02、'03入選)
臥龍桜日本画大賞展入選
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2002年 |
個展 (森田画廊)
個展 (Gallery Pirka)
グループ展夏の会 (ギャラリー青羅)
グループ展イチケン展 (大学会館展示室)
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2003年 |
グループ展 (Gallery Pirka)
笠原宏隆・喜多祥泰展 (Gallery DoDo)
喜多祥泰個展 (ちばぎんアートギャラリー)
グループ展一研展 (大学陳列館)
個展 (森田画廊)
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現 在 |
東京藝術大学大学院後期博士課程在学
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作 品 |
日本画 |
コメント |
ひとり森の中で夜を過ごすと、とても恐ろしい思いをします。守ってくれる家も明かりもない山中で、異様な存在感に包まれ、姿形の見えない何かに、自我のくずれそうな恐怖を感じます。自分の既知の範囲外の何か、から向けられる視線。
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横山 貴裕展
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日 程 |
2004年1月13日(火)〜1月25日(日)
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出品者 |
横山 貴裕 [Yokoyama Takahiro]
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プロフィール
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1975年 |
北海道生まれ |
2000年 |
東東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
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2002年 |
同大学大学院美術研究科修士課程修了
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2002年 |
同大学大学院美術研究科後期博士課程入学
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現 在 |
同大学大学院美術研究科後期博士課程2年在籍
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グループ展 |
1999年 |
池袋芸術劇場 |
2001年 |
東京藝術大学学生会館
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個展 |
2003年 |
アルスギャラリー |
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作 品 |
日本画 |
コメント |
モチーフを探し画面に描く。
しかし、それはただのきっかけであって
現状の自分を記録していく作業だと思う。
自分の知らない自分が発見できればいい。
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「線の言葉、線のカタチ」展
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日 程 |
2004年1月27日(火)〜2月8日(日)
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出品者 |
三井 統 [Mitsui Osamu]
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プロフィール
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作 品 |
ドローイング
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コメント |
線描。線による表現。下絵なしの一発勝負。思い付くままに、手が動くままに。日常的な風景、機械のような、植物のような。僕自身の癖など。反復していくカタチ。増殖していくカタチ。線。線の言葉、線のカタチ。
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Symphonie (サンフオニ) 白銀の世界 ガラスの鶴
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日 程 |
2004年2月17日(火)〜2月29日(日)
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出品者 |
村瀬 可衣 [Murase Kae]
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プロフィール
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作 品 |
ステンドグラス
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コメント |
一羽がふわっと宙に浮いた
それに答えてもう一羽が宙に浮く
その波紋はみるみるひろがり、
あたり一面魔法がかかった
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「感覚領」展
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日 程 |
2004年3月2日(火)〜3月14日(日)
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出品者 |
山下 岳 [Yamashita Takashi]
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プロフィール
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1977年 |
山梨県に生まれる |
2001年 |
東京藝術大学工芸科陶芸専攻卒業 |
2002年 |
東京藝術大学学生会館にて3人展
ギャラリー西窯にて五人展
伊藤廣利賞受賞
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2003年 |
東京藝術大学大学院修士課程陶芸専攻修了
サロン・ド・プランタン賞受賞
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現 在 |
同大学博士課程在学中 |
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作 品 |
陶芸 |
コメント |
今回初個展です。できる限り肩の力を抜き、ふと頭に浮かんだ色、形、紋様を只々素直に表現してみました。特に用途は与えず、空間の片隅に置き視覚的な面で楽しんでいただければと言った感じの作品の数々です。是非遊びに来て下さい。
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