過去の展覧会



アルスギャラリー4周年記念

『 高木由利子 写真展「BEHIND THE DOOR」』


日 程 2006年4月4日(火)〜4月16日(日)
  月曜休廊
高木 由利子 [Takagi Yuriko]

 


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プロフィール
1951年 東京生まれ。
1969年 武蔵野美術大学商業デザイン科に入学。
1972年 ポルトガルに渡る。
1973年 イギリスのTrent Polytechnicにてファッションデザインを学ぶ。
1976年 フリーランスのファッションデザイナーとして、8年間ロンドン、パリを中心に、モロッコ、イタリアなどを飛び回る。モロッコにて写真に興味をもちはじめる。
ロンドンのファッションデザイナーPaul Smithと、写真家としてのコラブレーションをはじめる。
1985年 ChristoのSurrounding Island(Miami)、Wrapped Pont Neuf(Paris)の撮影に参加。
ロンドン、パリ、インドネシア、東京にて、アーティストである友人や親しい人々のNudeを、彼らの生活空間で撮影しはじめる。
1990年 オリエンタリズムのプロジェクトで東京をはじめとしてバルセロナ、イスタンブール、ロンドン、パリへの撮影旅行をする。
宮城県立美術館における佐藤忠良館開館のためのポスター撮影を依頼される。
NHK教育テレビ、篠山紀信のインタビューによる“近未来写真術”に出演。
北川原温の建築展においてコラブレーションをする。(ギャラリー間、Tokyo)
1993-1996年 ケニア、タイ、トルコ、インド撮影旅行
―ひびのこづえとのコラブレーション―をはじめる。
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作 品 写真
コメント

< behind the door >
人の存在の不確かさ
人と人の関係の不確かさ
つかみどころのない時空の中で
人は何を頼りに生きているのだろう?
混乱の中に瞬時の秩序を垣間見ては、人はさまよう。
不安の中にあるやすらぎを見い出して、又人はさまよい続ける。

「何もたしかではない」ということだけを認知しつつ私たちは前進する。


     
『 米林雄一 彫刻展 』

日 程 2006年4月18日(火)〜4月30日(日)
  月曜休廊
  米林 雄一 [Yonebayashi Yuichi]




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プロフィール
1942年 東京都豊島区に生まれる
1964年 金沢美術工芸大学彫刻科卒業
1966年 東京芸術大学大学院彫刻科修了
1969年 個展(壱番館画廊)以後多数開催
1979年 第14回現代日本美術展 東京国立近代美術館賞受賞
1981年 第35回記念二紀展文部大臣賞受賞
1983年 第16回現代日本美術展 千葉県立美術館賞受賞
1985年 現代彫刻の歩み - 木の造形 - (神奈川県民ホールギャラリー)
文部省在外研究員(イギリス)
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作 品 彫刻
コメント

米林雄一の彫刻を眺めるうちに、いつの間にか、
      自分の心のかたちを見つめている自身に気づく。
目覚めた一瞬に、
      いつか浴びる冬の夜の張りつめた空気を思い起こす。
まばたきした一瞬に、
      いつか迷い込む流星群の軌道に誘われる。
息を吐いた一瞬に、
      いつか触れる宙の限りない広さに溶け込む。
世界は、かすかにきらめき、
      彼方からためらいがちにやってくる。
気づいて、私は耳を閉じ、
       一瞬の間をおいて、再び耳をそばだてる。

「 いま静かに息をし、大きく響き合う 」より


 「PRESEA」MAKI ABIKO 個展2006
日 程 2006年7月18日(火)〜7月23日(日)


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出品者 安孫子麻紀 [Abiko Maki]
プロフィール
1974年 東京生まれ 。
1999年 NY州立Fashion Institute of Technology大学
Interior Design 学科 Bachelor Degree取得
2000年 帰国。設計事務所にて内装デザインに携わり、
現在は関連分野でコーディネーション業務をする。
時間を見つければ、南島へ。
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作 品 アクリル画
コメント 南国にいると細胞ひとつひとつが、プチップチッと息を吹き返し、フッと肩の力が抜け、閉じていた五感がボワッと花開くのを感じます.
私にとってのPRESEA「大切なもの・宝石」とは、そんな瞬間と場所です。


 〜声〜 日野三恵子作品展
日 程 2006年9月18日(火)〜9月24日(日)



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出品者 日野三恵子 [Hino Mieko]
プロフィール
1954年 大阪に生まれる
1979年 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科
(陶芸専攻)卒業
1983年 食器、家庭用品のデザイン及びパッケージデザインを経てジュエリークリエイター根尾勝先生に師事
現在 大阪で「さくら工房」を主宰 貴金属アクセサリーの創作活動
日本宝飾クラフト学院講師
社団法人日本ジュウリーデザイナー協会会員
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作 品 創作アクセサリー
コメント 全てのものが内に持っている「力」。
その力は外側との境界で「形」になる。
それは感動的で、力強く、美しい。
私はそこに「声」を感じます。そんな声を私はいつも探しています。


Chain Reaction Exhibition A
日 程 2006年9月26日(火)〜10月1日(日)



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プロフィール
伊藤 大輔 (Ito Daisuke)
畑木 あゆみ (Hataki Ayumi)
藁谷 雅典 (Waragai Masanori)
江村 瑤子 (Emura Yoko)
橘   亜希 (Tachibana Aki)
村田 彩乃 (Murata Ayano)
大蔵 泰菜 (Okura Wakana)
大澤 真穂 (Osawa Maho)
持田 卓也 (Mochida Takuya)
矢島 麻由 (Yazima Mayu)
大滝 唯 (Otaki Yui)
岡田 隆英 (Okada Takahide)
前田 恵美 (Maeda Nozomi)
秋元 歩実 (Akimoto Ayumi)
橋本 美和子 (Hashimoto Miwako)
川村 尚子 (Kawamura Naoko)
前島 淳也 (Maezima Zyunya)
植木 祐衣 (Ueki Yui)
高野 由美 (Takano Yumi)
藤谷 佳央莉 (Huzitani Kaori)
葉栗 翠 (Haguri Midori)
河野 陽介 (Kawano Yousuke)
笠原 美咲子 (Kasahara Misako)
荒木 茉莉 (Araki Mari)
元井 陽子 (Motoi Yoko)
桐畑 晴樹 (Kiribata Haruki)
平岡 直子 (Hiraoka Naoko)
高野 勇太 (Takano Yuta)
熊本 彩加 (Kumamoto Ayaka)
滝沢 佳奈枝 (Takizawa Kanae)
酒井 美州 (Sakai Yoshikuni)
合原 祐樹 (Gohara Yuki)
伊藤 拓也 (Ito Takuya)
知念 雄太郎 (Tinen Yutarou)
児玉 沙織 (Kodama Saori)
春木 亜美 (Haruki Ami)
河原 理恵子 (Kawahara Eriko)
柏崎 裕司 (Kashiwazaki Hiroshi)
多田 絵理子 (Tada Eriko)
桑原 太矩 (Kuwabara Taku)
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作 品 音楽・美術
コメント 音大生の制作した音楽を美大生が聴き、そのイメージを作品にする。
美大生が制作した作品を音大生が観て、そのイメージを音楽にする。
チェーンリアクション展とは、視覚と聴覚を越えた連鎖による展覧会です。

チェーンリアクション展とは、視覚と聴覚の枠組みを越えた展覧会です。
音大生の制作した「音楽」を美大生が聴き、そのイメージを美術作品にする。
美大生の制作した「美術作品」を音大生が観て、そのイメージを音楽にする。
連鎖の発端には、あえてメッセージをもたない音が良いと考え、「A」の音、つまりチューニングの基礎になる「ラ」の音を選びました。
それが「chain reaction (連鎖反応) exhibition A」の由来です。



高橋 理子 個展 「KIRUMONO MAKIMONO」
日 程 2006年10月3日(火)〜10月15日(日)  月曜日休廊



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出品者 高橋理子 [Takahashi Hiroko]
プロフィール
1977年 夏に生まれる。
幼少の頃、人を美しく見せる機能を持った衣服という存在に興味を持つ。
埼玉県立新座総合技術高校・服飾デザイン科で服作りの基礎を修得。
素材からオリジナルによる服作りをしたいと思い始める。
1996年 東京芸術大学美術学部工芸科で染織を学ぶ。
服作りを独自に続けながら、伝統染織技法を学んだことで、衣服としてのキモノに出会う。
以降、作品発表形態をキモノとした作家活動を開始。
2002年 同大学大学院修士課程を修了後、1年間アパレル企業デザイナーとして勤務。
ただ消費されていくだけの物作りに憤りを感じ、キモノへの強い思いを再認識する。
より深くキモノを知る為に、研究という形で作品制作に力を注ぐことのできる大学へ戻ることを決意。
2003年 4月、同大学大学院博士後期課程に再入学。
2005年 フランス外務省AFAAの招きにより、PARIS・CITE INTERNATIONALE DES ARTS に滞在し活動。
現在 大学院に復学し在籍中。
 
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作 品 染織(衣類、その他小物)
コメント 限り無く少ない要素で、どこまで楽しく面白いものが生み出せるのか。
今の時代において、「限られた条件」は「制限」ではなく、どこまでも自由であり、無限である。
私のキモノは、それを伝えるツールのひとつ。


『絢☆爛文様A』Yuji Mizuta作品展
日 程 2006年10月31日(火)〜11月5日(日)




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出品者 水田 祐史 [Mizuta Yuji]
プロフィール
1976年 静岡県生まれ
2001年 2001年 多摩美術大学 染織デザイン科織専攻 卒業
『E&Y』東京ギャラリーにて初個展「Listening cloth」開催
2003年 テキスタイルデザイナーブランド”textile+music(テキスタイルプラスミュージック)“として「生地」「製品」の販売をスタート。

デザインコンセプトは『日常に溶け込む単純な布に付加価値をプラス』することで、テキスタイルの新しい可能性を切り開きながら、オリジナリティを追求している。年に2回、毎回コンセプトを変えて発表するコレクションでは、織やプリント、刺繍などを大胆に使用し、独特な形を取り入れながらリズム感のある作品を製作している。枠にとらわれず、インテリアとファッション、デザインとアートの境界でのものづくりを続けている。
 
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作 品 テキスタイル
コメント 人工的なモノも自然なモノも、実は限りなく計算されているし規則もある。
アイロニーや哀しさを感じない?美しい物は苦しいし時には滑稽。
だから全てfreeしよう!まあ、意味があるかはわかんないんだけど。


「pieces jewellery」森本真紀・中西晴香展
日 程 2006年11月7日(火)〜11月12日(日)  


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出品者 森本真紀 [Morimoto Maki]
中西晴香 [Nakanishi Haruka]
プロフィール
中西晴香(Nakanishi Haruka)
1982年 東京都に生まれる
2006年 東京芸術大学美術学部工芸科 卒業
Japan Jewellery Art Conpetition 入選
現在 東京芸術大学大学院美術研究科彫金専攻在学中
 
 
森本真紀(Morimoto Maki)
1980年 東京都に生まれる
2005年 東北芸術工科大学 卒業
現在 東京芸術大学大学院美術研究科彫金専攻在学中
 
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作 品 アートジュエリー
コメント 私たちは何かを形にしていく。生み出したものは私たちのかけら。
「何が足りないんだろう。」隙間を埋めたい。心にある隙間。
それを埋めるかけら。小さいけれど、何より大切なかけらたち。


荒木光信 漆芸展 
日 程 2006年11月14日(火)〜11月26日(日) 月曜休廊



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出品者 荒木光信 [Araki Mitsunobu]
プロフィール
1973年 福岡県に生まれる
1997年 東京芸術大学大学美術学部工芸科 卒業
1999年 東京芸術大学大学院美術研究科漆芸専攻修了
2003年 京都市工業試験場 伝統産業技術者研修 漆工専科 修了
 
1996年 原田賞受賞(東京芸術大学)
1997年 「カタチ」展(銀座松屋/クラフトギャラリー)
2003年 伊丹国際クラフト展 入選
国民文化祭やまがた2003美術展 山形市教育委員会教育長賞受賞
2004年 日本ジュエリーアート展 入選
「漆.陶.磁.瑠璃の器」展(大丸東京/ギャラリーてん)
伊丹国際クラフト展 グッドデザイン賞受賞
「3人のジュエリー」展(ガレリィ・キルシュ/東京)
2005年 「輪!Ring!環!」展(伊丹市立工芸センター/兵庫)
重要文化財旧台徳院霊廟惣門 保存修理工事に参加
2006年 Japan&Korea漆arts exhibition(東京 芸術大学美術館
現在 神奈川県横浜にて制作活動を行う
 
 
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作 品 漆芸作品
コメント 日常生活の中で、優しく穏やかな気持ちになる瞬間がある。
そんな気持ちを、漆という素材を使って小さな作品の中に記録する。


[ 次の風景 ] − NEW Scenery − 田村吾郎作品展
日 程 2006年12月12日(火)〜12月24日(日) 月曜休廊



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出品者 田村吾郎 [Tamura Gorou]
プロフィール
1979年 群馬県前橋市に生まれる
1998年 東京藝術大学美術学部デザイン科 入学
1999年 「G79展」(銀座)/グループ展
2002年 東京芸術大学美術学部デザイン科 卒業
「卒業制作展」(上野)東京芸術大学 サロン・ド・プランタン賞受賞
「種屋」(前橋)/グループ展
2003年 「田村吾郎展」(高崎)ART Laboratory R3/個展
「かたち展」(銀座)ギャラリーセンターポイント/グループ展
「研究発表展」(小名浜)アクアマリン福島/
2004年 東京芸術大学大学院美術研究科修士課程 卒業
「卒業制作展」(上野)
「あかりメッセージ2004」(六本木)AXIS GALLERY ANNEX/グループ展
2005年 「かたち展」(青山)ICHYS GALLERY/グループ展
「田村吾郎展」(青山)ICHYS GALLERY/個展
「日韓友情年展」(ソウル)COEX/グループ展
韓国ソウル大学へ交換留学
2006年 「国際学術交流展」(上野)東京芸大学生会館/グループ展
現在 東京芸術大学大学院美術研究科博士課程 デザイン専攻在学中
 
学術発表歴
2002年 研究発表/東アジア文化交流事業(ソウル大学)
2003年 研究発表/環境芸術学会(武蔵野美術大学)
2005年 研究発表/国際学術交流(東京芸術大学)
2006年 研究発表/環境芸術学会(新宿御苑)
 
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作 品 空間表現・写真・ドローイング
コメント  日々の生活の中で蓄積され、更新され続ける記憶。この記憶は脳の中で相関し「風景」を作り出します。現代社会に生きる我々のリアリティーはどのように確立され得るのか、「風景」の分解・再構築を通してこれを探ります。


清原 温子 [HARUKO KIYOHARA] 展
日 程 2007年1月16日(火)〜1月21日(日) 月曜休廊




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出品者 清原 温子 [Kiyohara haruko]
プロフィール
1975年 横浜出身
2001年 多摩美術大学日本画専攻 大学院修士課程卒
株式会社大倉陶園にて陶磁器デザイナーとして勤務
2002年 作家活動に専念する為、同社を退社
国内外にて意欲的に独自の制作活動を展開
2004年 「テーブルウェア・フェステバル2004」(東京ドーム)にてテーブルウェア大賞 オリジナルデザイン・プロフェッショナル部門で入選
単身イギリスに渡り、Jane Packer氏よりフラワーアレンジメントを学び、修士取得
2005年 ハワイ大学サマースクールにてレクチャー
2006年 1月18日 生涯を閉じる(享年30歳)
 
 
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作 品 日本画、陶磁器
コメント 深海に潜り肌で感じた世界、そして、躍動する野生動物を、日本画の持つ繊細なタッチと斬新な色彩で描く。その独特な世界はキャンバスを越え、陶磁器、フラワーアレンジメントと多彩に変幻。その短いながらも力強く、多くの傑作を世に残し旅立った、清原 温子の初個展。


「三井 統」個展
日 程 2007年1月23日(火)〜2月4日(日)  月曜休廊




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出品者 三井 統 [Mitsui Osamu]
プロフィール    
1974年 山梨県に生まれる
1998年 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業
2000年 東京藝術大学大学院修士課程壁画研究室修了
現在 茨城県取手市在住
   
個展  
2003年 「148×105の世界」展 (アルスギャラリー)
2003年 三井 統 個展 (アルスギャラリー)
2004年 「線の言葉、線のカタチ」展 (アルスギャラリー)
2005年 「三井 統」個展 (アルスギャラリー)
2006年 「三井 統」個展 (アルスギャラリー)
 
 
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作 品 ドローイング
コメント 手が動くままに、線を、色を、カタチを、小さな一瞬を積み重ねる。
下絵なしの一発勝負。
機械のような、植物のような。僕自身の癖など。
反復していくカタチ。増殖していくカタチ。


桑沢デザイン研究所ヴィジュアルデザイン専攻 卒業制作
「イラストレーション展」
日 程 2007年2月27日(火)〜3月4日(日)    





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桑沢デザイン研究所ヴィジュアルデザイン
専攻3年イラストレーションユニット有志16名
プロフィール
太田 さやか (Oota Sayaka)
日下部 由紀 (Kusakabe Yuki)
Kuzu
佐藤 有希 (Sato Yuuki)
澤間 紋華 (Sawama Ayaka)
杉本 あつ子 (Sugimoto Atuko)
塚田 絵里子 (tukada Eriko)
土生 はづき (Habu Hazuki)
畑野 文加 (Fatano Fumika)
西 由希子 (Nishi Yukiko)
西島 いづみ (Nisijima Izumi)
西山 幸江 (Nishiyama Yukie)
水野 歩 (Mizuno Ayumi)
實村 のぞみ (Mimura Nozomi)
山崎 若菜 (Yamazaki Wakana)
吉田 妙恵子 (Yoshida Taeko)
(50音順)
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作 品 イラストレーション
コメント 桑沢デザイン研究所ヴィジュアルデザイン専攻3年有志16名によるイラストレーション展。
「思い」は目にみえないもの。
しかし、それを込めた時、初めて見た人を惹きつける作品ができるのだと、信じている。
私達はイラストレーションという表現を通し、その思いを見てくれる人へと伝え続けていきたい。


東京藝大×東北芸工大 9人による日本画「ふきのとう」展
日 程 2007年3月27日(火)〜4月1日(日)





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プロフィール
<東京藝術大学絵画科日本画専攻>
梅澤 美実 (Umezawa Yoshimi)
片山 裕香 (Katayama Yuka)
新保 裕希 (Shinbo Yuuki)
杉山 愉岳 (Sugiyama Yutaka)
中村 馨章 (Nakamura Yoshiaki)
福川 拓也 (Fukugawa Takuya)
<東北芸術工科大学芸術学部日本画コース>
大塚 健 (Otuka Ken)
久保 歩 (Kubo Ayumi)
関根 祥緒 (Sekine Sachio)
(大学別・あいうえお順)
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作 品 日本画
コメント 絵ってなんだろう。絵を描く日常の中で、ふと湧き起こった疑問。
なんで絵を描くのだろう。その想いは、9人いれば9人違う。展示を通して、9つの世界が 、ここに、広がる。